知らない世界

一昔前、第6次産業なんて言葉が流行った。1+2+3だか1×2×3だか忘れたが、とにかく縦の連携をした産業、そして企業だ。中学校受験の時にやった。今日にでも社会の先生のバイトをしているやつに聞いてみるか。今も多分やっている。

僕の周りで第三次産業以外で働いている人を見たことがない。もちろん僕も最近までチェキを撮ったり家庭教師やったり、第三次産業に従事しておりました。しかし、ふと将来のことを考えた時、例えばM菱重工に勤めたとしましょう。確実に工場や倉庫の管理をします。芸能事務所に勤めたとしましょう。グッズの管理はどこでしますか?どこで作られますか?そう、工場や倉庫でしょう。おそらく99%の仕事が第二次産業と縁を切っても切れないでしょう。そんな中で、じゃあいつ第二次産業で働くのって考えた時に今しかないんです。働く必要があるの?って思った方。そんな方は働く必要ありません。そう思った時点で使う側になれませんから。残念。僕は、「人を使うにはまず人に使われる」ことが絶対的に必要だと考えます。

例えば、DMはどのように家に届くか知っていますか?それを知らないで、よくDMを送ろうとする側になるなと思います。

家に届いた段ボール、中身は本とかだったりするのに「割れ物注意」って貼ってあるとかありますよね。なぜですかね。

物を大事に預かって欲しかったら火曜か水曜に出すのがオススメです。なぜでしょう。

1日働けば、いや、数時間働けばすぐに答えは出てきます。

 

ちなみに肉体労働には一石三鳥なことがあります。先ほどとかぶりますが

1.社会勉強(上記の通り)

2.運動できる

3.週払いが殆ど

 

1に関してはしつこいので、2から。

2.運動できる。

お金払ってジム行って時間使うのってもったいなくないですか。だったら体動かすし、お金もらえる肉体労働の方が時間とお金がもったいなくない気がするんです。しかも大体1200円台と埼玉県にしては相当な高額です。

 

3.週払いが殆ど

肉体労働で稼いだお金は全て交際費に回しています。遊びの日程は少なくとも3週間前には決めたいので、遊びが決まったらその予算を考え、その分だけ稼ぎます。そのためすぐに払ってくれる肉体労働がベストなのです。

 

と、僕には一石三鳥の肉体労働。もちろん嫌なところは沢山あります。それでも、社会勉強にもなり、かつそのお金は快楽に使うーー50%くらいは人に使いますけど、それでもまぁ別に、お金のためではなかったりしますからーーわけですからなんてことない、と思い込ませて働いております。今度、働いた詳細でも書いてみます。