2022-01-01から1年間の記事一覧
たった数年前、たった数ヶ月前のことがもう思い出せない。 あんなに仲の良かった彼の声は一体どんなんだっただろう あんなに好きだったはずの彼女の顔が薄ぼんやりとした輪郭でしか浮かび上がらない そういえばどんな話したっけか、、、それより何が好きだっ…
某庁大臣に「威勢がいいことで有名なとある人」が任命されたことにある程度の危機感を持っている現場の人間は多いのではないかと思う。 威勢がいいこと、耳触りのいい「正義」を口にするのは非常に簡単なのではあるが、実際にそれを遂行するのは非常に難しい…
貧すれば鈍する まさにこの諺の通り 初任給が入る前と入った後の心の余裕たるや、相当たるものがある。いかんせんそこまで何か「真剣に」欲しいものがあるわけでもない私は、月に数万程度の収入で十分すぎるほどだ。 とはいえ、新生活は何かと物入りなので多…
(新卒)研修は多かれ少なかれ偽善的であるように思える。その主語が大きい故は自分が知っている会社の研修はどこもそうであるから。 その理由を考えてみたいと思う。そう、殆どの研修で習うだろう「ロジカルシンキング」とやらや「仮設思考」を使って。 ジャ…
私の周りは「持てる者」が多い。持てる者は自らを「持てる者」であると自覚しながらも周りにはそうではないかのように振る舞う。 正直言って 嫌いだ。 いや、羨ましい。喉から、胃から手が出るほど。 朝、家から駅まで自転車を立ち漕ぎする時。 昼、電車で香…
今次ウクライナ=ロシア戦争に際し、ゼ大統領の総動員体制、徹底抗戦の姿勢には賛否が分かれることとなった。 もちろん、私がウクライナの判断に対し、何か評論する立場ではないことを承知の上で、仮に日本で「他国の実力部隊による合意なしの現状変更」があ…
※今回の記述はあくまでフィクション ※実在する団体並びに個人とは一切関係がない ※あくまで私個人が後程見返すために綴る記録。悪しからず。 【前提】 ・2月末に行われるイベントの遂行をするプロジェクト。 ・4年を期限として団体から去る。この団体の資本…
もはや戦後ではない 1956年の経済白書に書かれた言葉として、今日よく知られた政治用語の一つである。 今日現在、私たちの時代はロシアのウクライナとの開戦により新たな時代に確実に突入したと言える。実際にそうなったのは米軍のアフガニスタン撤退か2014…
今日(2022/02/22 02:49現在)ウクライナの命運を決すると言っても過言ではない。 私の考えを述べるにはあまりにも短すぎる時間ではあるが、「何か」が起こる前に私のスタンスを示しておきたい。 何があろうと、実力行使による如何なる現状の変更もこれは許さ…
日本経済の実態はスターリンも驚くほどの社会主義的な政策(国民性)ではあるが、我々の所属する自由主義と標榜するその「西」側諸国は、権威主義国を中心とする「東」側諸国に対し様々な圧力をかけている。それは自由主義陣営のボスである米国によるものが大…
今年一年の目標。 確かにこれまでは、大きかれ、小さかれあったような気がする。 反抗期の時代は「無病息災」だったかもしれないし、受験の時は「絶対合格」だったかもしれない。ただ、どの目標もよくて1月の2周目、長くて2月になれば忘れた。 ちなみに、聞…