出会い系アプリ

T●nderに登録し使用した。結果、それは「底辺が底辺を見つけるためのアプリ」であるということが分かったのでそれを記す。

 

出会い系アプリで本当に出会うことはできるのか、という半信半疑な気持ちで登録し、実際に会うことは決してないものの本気で運用してみようと思い早一週間。1日5〜10件ほどマッチし、連絡が続くものは約半数。そのあとの連絡先を交換するまでが約半数。つまり1日1-2人程度「当たる」わけである。

 

さて、今まで「当たった」12人に共通することである。

1.倫理観の欠如

2.義務教育を受けているのかすら怪しい教養

 

1に関して、倫理観とは何か、とすら考えさせられるような程彼女たちには倫理観が皆無であった。そもそも見ず知らずのやつと1日もたたないで連絡先を交換するのである。そこに倫理観を求める方がおかしかったと言えば私が間違えていたのであろうが、これほどまでの倫理観の欠如であれば、渋谷の道端で寝る奴らや、COVID-19の大流行の最中にわざわざ街へ出掛けるやつらの中に彼女らが確実に混ざっているであろうことは言うまでもない。

このような人達は死んでしまえ、という思想の持ち主もいる。しかしそれは非常に短絡的であるといえるだろう。確かに短期的に見ればそれらの人々はまるで価値がなく、むしろ悪影響を与えているのであるから、いなくなった方がいいのは確かである。しかし、このような底辺の人々によって今日の生活が保証されているという側面も忘れてはならない。彼女たちが夜のお店で働くことによって、ヲタク層が犯罪に走らなくて済むのであるし、頭が悪い彼女たちがどうにか生活保護を受けずに生きることができるのもそのような店で働くことができるからである。なおかつ、例えばキャバクラやガールズバーのような場所は、社外的には商談をうまく進める潤滑油にもなれば、社内的には社内政治の裏舞台ともいえる大事な場所なのである。つまり底辺の彼女たちがいてこその我々、と捉えるのが最適であり、士農工商でいえば「農」の部分にあたると言っても過言ではないだろうと感じた。

 

2についてであるが、これは長々と書くものでもない。端的にいえば「馬鹿」ということだ。学歴は人を表さない。しかし、勉強が人を表すのだ、というのは決して間違えてはいないと思う。

 

つまるところ、、このようなアプリを使い、出会い出会われようとしている人々は能力的にも底辺なのだ。