自分とその本当に近くの人の話

自分は運営局、何をしているのかって説明しにくいんだけど当日やってることだいたい全部。

僕の局には同期はいるけど同じ学年は1人もいない。全員先輩。最近1人入ってきてくれた。有り難い。

同期の先輩(難しいんだけど本当にそう)とはよく話すことがある。損な局だなって。常に怒られる係。事前準備、備品から当日、終わった後まで。事務局と並んで「褒められる可能性が0」の部門である。どうしてこの局に入っているのかと言われれば単に局にいるとある先輩に惹かれたからの他ない。たしかにあの人は話さないし、あんまりはっきりしたことも言わないけれどなんとなく付いていけるのだ。これはあの人の奥底から発せられるオーラのようなものだからなんとも言えない。ちなみにこの人と仲の良いカメラ大好きな人と野球がすごい人も好き。会議にはいらっしゃらないけれど、飯連れて行ってくれた某タックル大の先輩なんかは尊敬しかない。と、人物の紹介は置いておいて、あ、最後に1人だけ。先輩同期の人。この人はよく分からん。でもこれだけは言える。この人がいなかったら僕は辞めてた。とっくに。

まぁそんな褒められない僕たち。やることは、マイナス10000のイベントをなるべく0に近づけるのが目標。いや、タスク。なんだっけ、最近「広報目標」(こっちは理解できる)だの「進行目標」(こちらは意味がわからないが)だの立てていたが運営局はこれ。0にすること。そんなの簡単じゃん。0に収束(使い方あってるかな?)する方が目標が動かないから楽じゃん。確かに。0から発散させる上記二つとは性格が真反対であるからまぁわかり合う気もない。とある4年の先輩も言っていたのだからそうなのだろう。4年もやってて無理だって言うならそりゃあもう無理だ。すでに僕も諦めた。いや、諦めきれなかったが今日で諦めた。とある局のチーフが空いているのにもかかわらず下見に来ないのだから。そりゃあ当日無理に決まってるよなぁ。あの規模でミスの対応できないなら、次はもうないけどなぁ。なんでこんなに言ってるのかって、文句言われるのは僕らなんだよな。袖の奥だと分からないかもしれないけどさ。その点、前の女性の先輩は分かって下さってた。まぁもういいや。原稿用紙2枚分の文句と独り言。丸パクしかしないのってブルーカラーじゃん。